1)自律神経の乱れ
こんにちは、アユムです。
はじめましての方はまずこちらをご覧になってください。
https://ayumu-no-ayumi.hatenablog.com/entry/2020/08/30/162855
僕は胃が弱い体質です。
正確にいうと、胃が弱い体質になってしまいました。
~大学生の頃~
僕はコンビニ夜勤をしながら通学をしていました。
それはそれは眠たい日々で電車の中では爆睡、授業中も寝ていたことがしばしば…
眠気を紛らわすためにエナジードリンクを飲み、タバコを吸ってその場をしのいでいました。(タバコが眠気覚ましになるのかは知りませんが)
そんな生活をしながらも大学生活は充実していました。
僕はどちらかというとアクティブな性格なので、バイクで北海道を一周したり、富士山を登山経験なしで登ったりと、いろんな経験を積むことができました。
しかしそんな生活を2年繰り返すうちに、ついに体が悲鳴をあげました。
コンビニ夜勤中、激しい吐き気に襲われました。
当時の僕の自律神経は乱れまくり、胃がうまく機能していなかったのです。
そこに追い討ちをかけたのがニコチンとカフェイン。
僕は店長に連絡し、早退しました。
消火器内科へいくと胃酸の分泌を抑える薬と胃の動きを促進させる薬などをもらいました。
しかし何ヵ月のみ続けても症状は良くなりませんでした。
僕はとても怖かったですが、胃カメラで見てもらうことを決心しました。
結果ピロリ菌はおらず、ちょっと胃が炎症してるねーくらいでした。
心療内科へ行った訳ではないので、お医者さんから直接言われた訳ではないのですが、この頃から僕は自律神経失調症という病気と向き合うことになりました。
大好きだったコーヒーもこの頃から飲めなくなり、タバコもやめました。
吐き気のことが気になってアクティブに活動することもできなくなりました。
先のことが不安でした。
はじめましてと自己紹介
はじめまして、アユムと申します。
1995年産まれ、察しの良い方だと気付くと思いますが、ゆとり教育をもろに受けてきた世代です(笑)
ここでは僕が経験している不安症などの精神疾患についてお話していきます。
僕が不安症を患ったのは24歳の頃、当時社会人二年目の僕は先が見えなくなり、どうしたらよいのかわかりませんでした。
これからどうしたらよいのか不安になりサイトや本を読んだりしてもがいていた時期がありました。
自律神経や認知行動療法の本を読んだりして勉強せねばと必死でした。
しかしそんな中、心が落ち着いたのは誰かの経験談でした。
先の見えない僕にとっては大きな力であり、希望だったのかもしれません。
そこで、僕の経験を通じて現在不安症などの精神疾患に悩んでいる方に、少しでもお力になれるようなブログにしていきたいと思っています。
しかし僕は医者ではありません。あくまでこんな人生を歩んでいる人がいるのだなという感覚で読んで頂けると幸いです。
これを乗り越えた先には光がある
そう信じて情報を発信していきます。
文章を書くことは不慣れですが、何卒よろしくお願い致します。